ICI カスタムフェアー IN 高崎 平成20年6月29日(日)雨
不慮の事故から3週間。ギブスの生活にも随分慣れ、ちょっと見には誰も気がつかないほど普通に歩けるようになりました。でも全治までは、あと3週間ほどかかるようです。もうすぐサマーシーズンが始まるというのに、まだしばらく滑れないと思うと、テンション下がりますわぁ・・・
巷では、来シーズンモデルが次々と発表され、スキー馬鹿な皆さんは既にワクワクしていると思います。しかし私的にはこんな状態なんでいまひとつ気持ちが盛り上がらない。今日もFSちゃんからのお誘いが無かったらお家でひっそりとテレビでも見ていたことでしょう。

ということで、今日は久しぶりの日記更新です。高崎問屋町で開催されたICIカスタムフェアーへ行って参りました。
さすがに群馬会場というだけあって知り合いがあっちにもこっちにも。商品見るより、立ち話のほうが長かったのでは?って感じでした。でもFSちゃんと一緒に各メーカーのブースは全て回ってきましたよ。試着したり写真撮ったりで結構いい運動になりました。そんな中で一番長くお邪魔したのはフェニックス。そこに居たのが小野塚彩那ちゃんでした。
とっても明るく気さくな女の子ですが、身体は出来上がってます。あのパワフルなスキーをするにはこうでないと駄目なんですねぇ。私なんか、増々足が痩せ細っちゃってますよぉ。これからリハビリ頑張らにゃ・・・
他にも、宮下さん、片桐さん、榎並さん、聖佳ちゃんの姿も見れました。
そして久々にみんなに会えてとっても楽しい一日でした。

月山スキー場 平成20年6月7日(土)曇り 〜 8日(日)晴れのち曇り
今シーズンも残雪を求めて山形まで来てしまいました。もうすぐ雪上のスキーもファイナルかと思うと寂しいですね。

今回は5名での月山ツアーです。金曜日の夜8時頃、お迎えの車が到着しました。早々に荷物を積み込み出発。ETCの深夜割引きの都合を考え、0時1分に月山ICを出る予定で佐野藤岡から高速に乗りました。
鹿沼あたりから雨が降ってきました。でも予報は晴れだから問題ない。そのうち30分ほど前を行くYSE号から道路情報が入りました。村田JCTの近くで事故の為通行止めらしい・・・まあ駄目なら途中で下道を行けばこれまた問題ない。一応ラジオから道路情報を聞いてると、おかしなお知らせが入りました。「福島西の先に、動物が侵入しています。スピードは控え目に」とのこと。いったいどんな動物が侵入したんだ?ちょっとワクワクしますが、鹿とか馬とかが出てきたらたまんないよなぁ。などと話しながら福島西にさしかかりましたが、何にも出てきません。でも気になるのは、道路情報が入るナビに「!」ビックリマークが点灯してます。さっきまで福島西に付いてたのにいつの間にかその先に移動してました。動物は移動したに違いない。
なんて笑いながら走ってると、村田の事故処理も終わっていて通行止めも解除されていました。なんだかあっという間に山形道まで来ましたねぇ。運転してないと早いなぁ・・・なんと月山ICまで3時間半です。
計算してたより30分も早く着いてしまいました。これじゃせっかくの深夜割引きが使えない。手前の寒河江SAで時間調整して予定通り0時1分に高速を降りました。

そして無事に今回の宿「ゆきしろ」に到着いたしました。早速お風呂に入って寝る準備。でも真夜中だというのにそこから宴会が始まりました。KKさんがカスタムフェアでの各社のカタログをどっさり持ってきたので、みんなして品評会の開始です。結局寝静まったのは2時でした。私はなんか目が冴えちゃって眠れない。しーんと静まり返った月山の夜ですが、結構車が通ります。道路際のお部屋だったのでこれが意外にうるさい。それから聞いたことの無い動物の鳴き声。あれはいったい何だったんだろう。
そんなこと思ってる間に、外が明るくなってきちゃいました。5時半になると、そろそろみんな起き出してきたようです。

ここは7時に朝ごはんです。今朝も食欲は旺盛です。そして宿の送迎バスを8時に予約し、ゲレンデは向かいました。緑の山道を15分ほど走り、駐車場に到着すると、そこで元気よくお出迎えをしてくれたのは、総勢17名のヤポン御一行様でした。こんなとこまで来ても沢山の知り合いに会えるってなんだかとっても嬉しいね。彼らに思いっきり手を振って、ひと足お先に山を登り始めました。
相変わらず、キツイ道のりですが、送迎のバスは結構先の方まで行ってくれるので、駐車場から歩くのと比べると随分ラクだ。というより今回は優しい男性軍が板を持ってくれたおかげですね。ありがと。
リフト乗り場に到着すると、まだそんなに混雑は無い。7枚綴りの回数券を買い、速攻リフトに乗りました。今日のメンバーの中には、月山バージンが一人居ます。毎回楽しみなのは、ポニーの初体験でどんなパフォーマンスが見られるか?です。さんざ脅しておいたのに、すんなり乗ってしまったので残念。そして目指すは山頂のポニーリフトです。前回のツアーで70本近く乗ったというKKさん&YSEさんは、ここのおっちゃんとすっかり仲良くなっちゃったようで、今回も格安での交渉成立。

お天気は生憎ガスの中ですが、バーンの状況はかなりGOOD。この時期にこんな硬くて滑る雪を味わえるなんて、月山まで来た甲斐ありって感じです。
皆さん休む間もなく、ぐるぐる周回を重ねていきました。数えてはいなかったけど、たぶん30本近く乗ったのでは?気付けば時刻は1時半でした。晴れていればそのまま山頂でのお昼ご飯としたかったのですが、ガスが晴れず寒かったので、ポニーのおっちゃんに「ありがとうございました、また明日来ます」と、お礼を言って本日は下山しました。リフト乗り場の横っちょで、やっとお昼です。その頃リフト待ちの列は長蛇でした。

ご飯を食べ終えると、2時ちょっと過ぎ。バスのお迎えを3時半に頼んであったので、まだちょっと余裕があります。最後にもう1本リフトに乗ろうかと言うことになり、長い列に並びました。山頂はガスの中でしたが、下は晴れてます。
さっきは荷物を背負っていたので、遠慮気味に滑り降りたコブ斜面でしたが、今回は身軽です。ちょっと調子付いちゃったのがいけなかった。何気なくコブに入った途端に転倒。コケた瞬間に「う〜早く板はずれてーーッ」って願ったのを覚えています。足が捻れて無理な体勢だった。すぐに立ち上がろうとしたんだけど、動けない。しばらくジーッとしてたら、下から心配そうに駆け上がってくるYSEさんとKKさん。「大丈夫だよ、下りられるから」とは言ったものの結構ヤバイ。外れた板を履くことさえ冷や汗もん。立ち上がると左足首がうねうねしてるのがわかりました。
どーしよーコブ斜面はまだはるか下まで続いてます。どうやって下りようか?最初は両足板を履いてましたが、重みに耐えられなくなり、KKさんに板を一本預け一本足で滑りました。両足元気なときは余裕で出来る一本足滑走も、
片足を絶対ついちゃいけない状況だととっても難しい。できるだけコブの無い所を選んで横滑りです。そしてまた大変なのが方向変換。KKさんが一生懸命アシストしてくれましたが、結局リフト乗り場まで下りて来るのに30〜40分ほどかかってしまいました。「ふ〜やっと下りられた」と安心しましたが、まだ先があることを忘れてました。しかも送迎バスのお迎え時間が迫っていた。「駄目だもう間に合わない、おんぶして下りるぞ」と強制的にKKさんの背中に背負われました。以前こんな練習をよくやってたそうで、彼は余裕です。ちょっと尊敬してしまった瞬間でした。バスには10分程遅れちゃったけど、皆さんの助けを借りて無事に宿までたどり着くことができました。そして靴下を脱いだ私の足はこのとおりくるぶしが無くなってました。
でも、本日のメンバーさんは怪我についてもエキスパートです。とにかくすぐに冷やせ、この薬を飲め、風呂は入っちゃ駄目だ、歩き方はこう、とかいろいろアドバイスをしてくれます。スポーツに怪我は付き物、この人達も過去にはいろんな経験があるようです。とりあえず、今回はこれくらいの怪我で済んで良かった。人を巻き込んだり、流血だったりしたら、こんなのんきにはしてられないもんね。しかしショックのあまり、今夜は10時半に寝ちゃいました。明日は見学してるしかないな(><;

翌日は悔しいけど晴天です。こんな最高の日和の中、ひとりでボーッと待機は寂し過ぎます。でもね、運良く待機仲間が居てくれました。ヤポンのおちゃらけ大将、育ちゃん。
筋肉痛が酷すぎて今日は無理。ってことらしい。早速合流してツーショットでの宴会開始です。久しぶりに会えて募る話もてんこ盛り。月山山麓ワインも美味しかった〜。時折ゲレンデを見上げてみると、山頂ポニーは大混雑してるみたい・・・そんな時、現地からのゲレンデ情報が携帯に届いた。見た目どおり上部は凄いことになってるらしい。昨日はあんなにいい状態だったバーンも、今日はグサグサの滑らない雪に変わっていたようです。

そして時刻はお昼。さっきまでとっても暑かった月山が一瞬のうちに涼しくなりました。山頂付近には黒い雲がかかり始め、今にも雨が降り出しそうです。すると間もなくヤポン御一行様のひとりが下山してきました。1年ぶりに会う
IWSWさんです。「腰やっちゃったよぉ〜」と痛そうでしたが、お顔はとっても爽やかな笑顔でした。きっと彼も楽しい月山ツアーを満喫できたのね^^
そのうち次々とメンバーが戻ってきました。お天気が怪しいので早めに引きあげてきたようだ。でも私の連れ達は、大馬鹿もんなので、まだまだ帰って来そうもないよな〜ってゆっくりくつろいでいたら、呼び出しのTEL。「もう車に戻ってるから早く帰っておいで」とのこと。あら?普通の馬鹿だったの?やっぱり雨にやられるのはご免らしいね。
退屈で長い一日になると覚悟してましたが、ヤポン御一行様のおかげで、思いがけなく楽しいひとときが過ごせました。育ちゃんお付き合いありがとでした。
みんなあがってきた頃ポツポツと雨が降ってきました。
いつもより1時間ほど早い撤収です。宿に戻り板を洗い、ワックスがけ。早くあがると余裕だね。なんてのんびりとお帰り仕度をしはじめましたが、時間が早すぎて、ETCの通勤割引きが使えない。それじゃどこかで時間つぶししましょう。ということで極太麺で有名な西川の「武兵エそば」に寄り込みました。マジにうどんより太いんじゃないか!十割蕎麦でアゴが痛くなるほどの強烈なコシです。またここのばあちゃんが気前がいいのよ。山菜の煮物は出てくるし、打ってある蕎麦全部茹でたらもう一人前あったとか言って出してくれました、結局5人で7人前くらい食べてきちゃいました。それでお会計は5000円でおつりが来ました。月山の帰りにはお勧めのスポットです。時間があったら是非ご賞味あれ。
場所は西川ICを降り、可愛いアルバイトのおねえちゃんがいるサンクスのちょっと先を左折したところです。って説明すれば数人の方々はピンとくるはず^^

ということで、お腹もいっぱいになり大満足。この先長いですが、寝ないよう頑張って帰りましょう。でも私は一瞬気を失ってたみたいです。休憩のリクエストしておいた那須のSAまではあっという間でした。そして痛めた足を引きずりながら「木いちごジェラート」を探しました。ところが普通のいちごジェラートに変わってて、しかもお店は閉店してました。ものすごく残念でした。そのかわり濃厚プレミアムソフトクリームいただきました。そして8時半お家に到着いたしました。月山ツアーの皆さん大変お疲れ様でした。
最後に、ご心配をおかけいたしました私の足ですが、翌日整形外科で診てもらいました。軽い捻挫だと思っていましたが、残念なことに骨までいってました。容赦なくギブスを巻かれ6週間の安静だそうです。ということで、今シーズンは77日目にして強制終了となってしまいました。丸沼のプラスノーが始まるまでには何とか治して復活したいと思います。
しかし、自由に歩けないってホントに不便ですね。まあこれくらいの怪我で済んでよかったと考えることにして早く治すことに専念いたします。今シーズンも大変お世話になりありがとうございました。